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高温期15日目(夜) 妊娠検査薬 結果

こんにちは!daiminです。

 

高温期15日目。

 

クリアブルーである程度ちゃんと陽性が出るようになったので、ついに他の検査薬の反応を見てみることにしました。

 

これで陽性が出たらいよいよ病院へ行こうと思います。

 

高温期15日目夜の現状

クリアブルー以外の検査薬で最後の挑戦

今回使用する検査薬は、ドンキで2個500円で購入した不二ラテックスのWO+MANという名前の検査薬です。

 

安さ重視。

 

一度検査薬で陽性が出て以降、ものすごいペースで検査薬を消費している自分がいます。

 

単純に気になるのとまだ半信半疑のためです。

 

いざ検査開始

 

どうだ?!

 

・・・判定時間内にピンクの線発生!!

f:id:daimin:20190205065445j:image

終了線ほどは濃くない!

 

しかし確実に陽性と言える線ではないでしょうか。

 

少なくとも9日目のクリアブルー極薄線と比較したら。

産婦人科へ行くことを決意

夫に検査薬の結果を共有。

 

夫とそろそろ病院に行ってみようかという話になりました。

 

出血がなければ明々後日の木曜日に近所の産婦人科に行ってみようと思います。

 

正直言ってまだ実感もないのですが…。

 

ちゃんと妊娠できているのか診てもらってきます。

 

追記:ついに病院に行ってみました!

www.daimin.work

 

妊娠の自覚と母性について

いよいよ本当に妊娠したかもしれない、という状態になりました。

 

だけど、daiminにはまだ母性がないようです。

 

周りの女性を見ていて当たり前のように母性があるのを不思議に思います。

 

結婚してなくても、子供だけ欲しい!という人もいるくらいで。

 

今のdaiminにはその気持ちは全くわかりません。

 

すごく純粋で子供を愛せる母性に溢れた人なんだろうなと思う。

 

daimin自身、子供が嫌いなわけではなく。

 

ただ、今のdaiminにとって、『子供がほしい』

 

その思いは純粋に子育てがしたい、というものではなく、daiminの夫が望むから、義両親が望むから、という思いが強いように思います。

 

daiminだけの思いでいうと、

 

  • 健康に生める自信がない
  • ちゃんと子育てできる自信がない

 

そういう思いの方が正直強い。

 

逃げたいほど怖いときがあります。

 

daiminは今より、小学生の頃の方が自分に母性があったなって思います。

 

小学生の頃はどうしようもなく自分だけの赤ちゃんがほしい、こんな風に子育てしたい!と真剣に思いつめていた時期がありました。

 

小さい子供の頃の方が純粋に赤ちゃんを可愛がる心があるのかな?

 

いつの間にか持って生まれた優しさや感受性が鈍くなってしまって、今は当時のような思いを抱くことほぼなくなっちゃって。

 

ある意味義務のような思いで日々を過ごしている自分がいます。

 

でもそういえば、子供の頃は、本当に虫や人、物、本の登場人物、いろんなものに感情移入しすぎていたので、いちいち傷ついて大変だったな〜。

 

感受性が鈍くなるってことが、ある意味大人になるっていうことなのでしょうか。

 

少し寂しい気もしますが、やっぱり大人の社会を生きていくには多少、鈍感な心も必要みたいですね。

 

あわわ・・・後半自分語り失礼しました汗

 

きっかけはどうであれ、授かった命は大事に大事にする予定です。

 

頑張れたまご!頑張れdaimin!

 

まとめ

現状、妊娠状態は継続しているようです。

 

上にも書いた通り、検査薬をなんども使っているdaiminですが、妊娠した実感自体はあまりありません。

 

母性?と言えるものもまだ発生していません。

 

だけど、これから出血したり、生理がはじまっちゃったりすると確実にショックだと思います。

 

かつて何もわからないまま化学流産した時によりは確実に><

 

あの時(化学流産した時は)猛烈に、お腹が痛かった。

 

だから、今回また化学流産しちゃったら、

 

流産の痛みに再度耐えないといけないという恐怖・・・

 

そして、それ以上に、ちゃんと妊娠に向けた生活をしていなかった自分に対する罪悪感・・・

 

ブルブル

 

妊娠望んでいたけど、お酒もgloもやめていませんでした。

 

自分に甘かったんです。

 

妊娠って待ち遠しいけど、一方で色んな不安も醸成されるのだな、と感じています。

 

つらつら自分がたりが多くなりましたが、

お読みいただきありがとうございました!

 

追記:ついに病院へ行った話

www.daimin.work

 随分後の話になるけど、胎児が育つとともに母性も芽生えてきた話 

www.daimin.work