ぴーちくぱーちく

32歳 平凡に生きています。

MENU

妊娠13週目(13w)エコーで見た胎児 初めて芽生えた母性

こんにちはdaiminです。妊婦健診2回目。

 

お腹の上からのエコー、経腹エコーを初めてしてもらいました。

2回目の妊婦健診

リアルな胎児との初対面

待ちに待った検診日。

 

妊婦健診としては2回目。

 

妊娠確定するまでは、週1で通院しますが、確定して検診が始まると1ヶ月に1度の検診になります。

 

月にたったの1回だけ!!

 

この間胎児に何かあったらどうするんだーっ!!

 

心配いっぱいですが、決まりなので仕方ありません。

 

daiminはちょうど1ヶ月前に初めての妊婦検診し、そのときお医者と喧嘩してしまって、検診の病院変わることになりました。

 

なので今日まで新しい病院に通える日を心待ちにしていました。

 

心配な気持ちと、特に妊娠を意識しない落ち着いた気持ちとがないまぜになった状態で過ごしました。

 

↓医者と喧嘩した事情。

daimin.hatenablog.com

 

妊婦健診は毎回最初に体重と血圧を測るようです。

 

今回は体重が、妊娠前より2.5kg増、血圧は上が113下が57という結果でした。

 

いざ診察。

 

今回の病院は女医さんが個人でしている病院を選択。

 

口コミサイトでも好意的なコメントが多く寄せられていた病院です。

 

診察室では美しい女医さんが、優しく語りかけてくださいました。

 

里帰り出産のことや、無痛分娩を考えていることを話しました。

 

先生は優しくうなずきながら話を聞いてくれます。

 

何という安心感!

 

あぁ初めからここに来ておけば良かった!!

 

病院って近いことよりも、ちゃんと相談できる、聞きたいことが聞ける先生がいるということが大事なんだと身をもって知りました。

 

とくにdaiminのように初妊娠の妊婦は、不安もあるし、聞きたいこともたくさんあるから、相談しやすい先生を選ぶことがとっても大事だと感じました。

 

優しく接してくれる病院が、ちゃんと存在してることにホッ。

 

そしてさっそく、お腹にジェルを塗り塗り、初めての経腹エコー!

f:id:daimin:20190410155712j:image

 

赤ちゃんにご対面!

 

経腹エコーってこんなにリアルに見えるんだ!

 

二頭身の赤ちゃん!

 

今日は向こう向いてるそうです。

 

エコーを動かすと赤ちゃんも中でヒョコヒョコ動いていました。

 

小さいながらも手や足もあって、頭からお尻までで8cmくらい

身長は10cmになるそうです。

 

なんと体重57g。軽ッッ!

 

私の体重2.5kg増は何だったのか。

 

まだ500gですらないという。。笑

 

優しい先生が

 

動いてますね」

「可愛いですね」

 

って何度も言ってくださりました。

 

その言葉で、私の中に

 

「動いてるんだ!」

「可愛いんだ!」

 

という親の心が芽生えてくるのを感じました。

 

 先生の発言と私の心の変化

すごい不思議なんだけど、今まではエコー見てても特に親としての実感なくて。

 

サイズがどうなってて、問題もなくて〜って機械的に説明されても、喜びとかなく。

 

「生きてた。あーほっとした!

 

って感じで終わっていました。

 

今回、先生に優しく、

 

「元気に動いてますね」「向こう向いてますね」「可愛いですね」

 

って語りかけられて、初めて胸の中にジワ〜っと母としての気持ちが芽生えてきたの。

 

それはきっと先生が胎児を人として扱ってくれたから。

 

私も

 

「私の赤ちゃんなんだ!」

 

っていう気持ちになってきたみたい。

 

うぅ、、嬉しいよぉ(涙)

 

 まとめ

今回の検診を経て、びっくりしたことが2つ。

 

1つ目は赤ちゃんの成長。

 

前回は到底人間の姿には見えなかったのに今回ははっきり人の形をしていました。

 

その成長スピードにまず驚き。

 

2つ目は自分の心情の変化。

 

今まで流産のこと心配して、ネットの質問サイトとかで色んな体験談読んだけど、いまいち入り込めなかった。

 

  • 「この時期安心していいのか」
  • 「まだ危ないのかその確率が知りたい」
  • 「早く知って安心したい」

 

その気持ちだけが先行していました。

 

悲しい体験談読んでも、不安になったりとか、まだ安心できないからショックに備えておこう。

 

っていう気持ちがメインだったんです。

 

でも今日検診終わって、やっぱり今後の可能性が気になるから、検索して体験談読んだんだら、なんか今までと全然違う気持ちになった。

 

 

悲しい体験談読んだら、自分のことで不安になるんじゃなく、書き手の気持ちに共感するようになった。

 

胸が詰まって、ランチしてるカフェで涙堪えるの大変でした。

 

体験談書いてくれてる人は、多分私よりもっともっと前から母の気持ちになってて、子供を愛しく思ってたんだと思う。

 

流産や早産で出てきてしまった子をすごく可哀想に思ってるんですよね。

 

daiminは今まで自分にフォーカスしてたんです。

 

  • 流産したらこんなにつわり我慢した自分が可哀想。
  • 親族に責められるかもしれない自分が可哀想。
  • 周りに何と言われるか、自分が哀れ。

 

って。

 

でも、母の気持ちになってる人たちはすでに赤ちゃんのことを思って悲しんでた。

 

daiminにも妊娠13週目にして初めてそんな気持ちが芽生えてきたみたいです。

 

遅いかな?(^^;)

 

10ヶ月の間にこうやって少しずつ親の気持ちになっていくんだろうなぁ。

 

余談ですが、

ついに職場の同じチームの女性と、育休中の同僚に妊娠報告しました。

 

産休まであと4ヶ月。

 

安全第一で頑張ります! 

 

お読みいただきありがとうございました!