マタニティフォト 妊娠8ヶ月!費用・場所・衣装など
こんにちは!daiminです。
妊娠8か月。
お盆以降いよいよ里帰りが始まります。
それまでに妊娠中の記録をとマタニティフォトに挑戦することにしました。
マタニティフォトの記録
撮影の概要
撮影時期
妊娠8か月。
妊娠後期に入ってからです。
季節は8月。
撮影場所
車で行ける大きめの公園。
緑地公園のような場所で撮影しても目立ちにくい場所。
撮影してくれた人
個人でやっているカメラマンさん。
夫の会社関係のお知り合い。
撮影費用
撮影データのみ(160枚分)で20000円
撮影衣装
トップスは夫とお揃いのTシャツ
ボトムはデニム。
足元はスニーカー。
撮影時間
2時間弱
撮影後の反省
よかった点
①出産前の2人だけの楽しい思い出作りができた♫
2人で写真をたくさん撮ることは滅多にないdaimin夫婦。
もちろん2人とも写真撮られ慣れてないので最初はギクシャク。
カメラマンさんの指示通り動くものの、
『顔が硬〜い』
『いつも通り2人でおしゃべりして』
なんて言われてしまって。
いやいや、余計にギクシャクしちゃうよ〜(笑)
一生懸命笑顔を作るけど、出来上がりはぎこちない笑顔(^◇^;)
だけど、公園で歩きながら撮影をしていくと、自然とカメラに慣れてきて。
途中からは心からの笑顔で笑えるようになってきました。
途中からはほぼハイキング気分で楽しい思い出になりました♫
②カメラマンに撮ってもらうことでいつもと違うポーズが撮れた
カメラマンさんに撮ってもらう利点としては、強制的にラブラブな雰囲気を作られてしまうこと。
「幸せそうに見つめ合う」
「二人で手を(親指と人差し指で)ハート型になるようにしながらお腹に添え、二人でお腹を見つめる」
2人で写真撮ってたら↑こんなポーズで撮ろうと思わないよね(笑)
特にdaimin夫婦は写真に慣れてないから、カメラマンさんがいなかったら、多分直立ピースの写真しか撮れなかったと思う。
いつもと違う自分たちの写真が撮れて面白かったし大満足♫
なんだかんだ2人で写真を撮ってもらうのって楽しいなぁ♫
③個人カメラマンならではの利点
知り合いのカメラマンさんに依頼したので、出張撮影という形になり、衣装の用意なし・スタジオなし・写真の現像なしで青空撮影になりました。
ドレスみたいな衣装をきてみたかったというのは正直あります。(似合うかどうかはさておき)
それは叶わなかったけど、青空の下で気兼ねなしにたくさんの写真を撮ってもらえたのは良かった点です。
※ドレスだったら汗かくから絶対スタジオで撮りたいかも
特にカメラに慣れていない2人だったので、枚数制限なしでたくさんのカットを撮ってもらえる撮影が正解だったみたい。
緑地公園のような大きめの公園での撮影だったので、リラックスもできたし、ハイキング気分でいろんな場所を歩き回り、いろんな場所で幻想的なカットを撮ることができました。
※大阪のカメラマンさんなので気になる方、メッセージいただけたら紹介できますよ
④季節ならではの植物と一緒に撮影
夏ならでは!たくさんのひまわりと一緒に撮影できました。
季節ならではのお花や植物との写真は、出来栄えも綺麗し、思い出に残りますよね。
実際は、そんなにたくさんのひまわりが咲いていたわけではないのですが、カメラマンさんのおかげで、
まるでとっても綺麗なひまわり畑で撮影している風の写真ができあがりました♫
改善点
①時期が暑すぎる
これに尽きます。
8月の炎天下の撮影・・・。
daimin夫婦もカメラマンさんも汗だくでの撮影になりました。
タオル・水分必須!
Tシャツでの撮影でしたが、気をつけないと全面的に汗が染みたTシャツで撮影することに・・・。
この時期の野外撮影は妊婦さんにはきつそうです。
daiminは汗だくになりながらもなんとか乗り切ることができましたが、最後の方の写真はやはり顔に疲れが滲んでいる・・・。
②撮影順序に工夫が必要
上にも書いた通り、撮影中は楽しんでいても、やっぱり妊婦。
体に無理はきかないようで。。
写真データを見ていると、後半の方が疲れ顔が増えているように感じました。
1時間を超す長めの撮影の際は、メインで撮りたい場所(風景)を撮影の前半に持ってくる方が良さそうです。
と、言っても最初の方に持ってきすぎると、最初は顔が固めなのでそれはそれでいい表情が撮れない可能性も・・・。
メインの場所を撮る前に撮影に慣らせておくか、慣れてきた頃にすぐメインの場所に移動するか。
面倒に感じるかもしれませんがそれが大事だと思います!
一生に一度の大事な撮影なので、ぜひ工夫を!
③疲れないような衣装で。試着も大事。
公園での撮影にも関わらず、何も考えずパンプスで行こうと思っていたdaimin。
夫に止められてスニーカーに履き替えました。
それが大正解で、たくさん歩いたり草の上に座ったりするのに、絶対にスニーカーの方が良かったです。
動きやすい靴で撮りましょう♫
一方、衣装のお揃いのTシャツには現地でお着替え。
前日に慌てて購入したため、試着ができておらず、初めて現地で着用したのですが、想定より素材が薄く、
daiminのでべそは透けるし、夫の乳首は透けるし。
これはカメラマンの力でいい感じに光を当たるように撮ってもらい、なんとかごまかせるレベルにしてもらいました。
試着しておくことが大事でした。。
④8ヶ月で撮ったので顔が太っている
はぁ。
こればかりは自分のせいです。。
妊娠してから10kg太ったdaimin。
今回の写真にも顕著に現れていました。
お腹以上にお顔や肩周りの脂肪が目立つという悲劇。
これはマタニティフォトの反省というより、自分自身への反省ですね。
あえていうなら、妊娠中は想定より太る場合もあるので、お腹が膨らみ始めたタイミングで、早めに撮影することをおすすめします!!
お腹が膨らみ切るのを待っていたら体と顔の方が膨らんでしまう場合もあるので(涙)
まとめ
マタニティフォトを撮っての記録・反省を綴ってみました。
反省点は色々あるけど、総じて楽しかった♫
夫も「いい思い出になった」って言って喜んでいます。
今回の撮影は夫の提案です。
最初は大きいお腹で暑い中外へ出るのが億劫だったし、太った自分を撮影されることに躊躇していたdaiminでした。
撮ってみると、写真のできより何より、2人での思い出作りができたという点で、とっても良かったなと感じています。
これから撮られる方、マタニティフォトなんて考えてもなかった方、
それぞれ参考にしていただけると嬉しいです。
今回もお読みいただきありがとうございました!daiminでした♫