38週 子宮口は閉じたまま 胎児は降りてこず
こんにちは!daiminです。
いよいよ週1の妊婦検診がはじまりました。
胎児の様子と私の近況を綴ります。
38週1日 胎児と母体の様子
胎児の体重は2900gに
胎児は3000g目前。
いよいよいつ生まれても大丈夫なサイズになってきました。
1週間で200g増!
頭のサイズも9cmくらいとのことでごく平均だと言われました。
胎児はエコー中もよく動いていて健康そう。
この時期には胎児が降りてきて骨盤に頭がはまると胎動も少なくなるそうですが、daiminの娘にはその様子は一切見られず。
先生にも『降りてないね』とはっきり言われました。
自分でも胎児が降りてないのはわかります。
胸のすぐ下からしっかり膨らんでるし、胎児は元気一杯動いているし。
相変わらず食後の胸焼けはあるし。
本当にちゃんと生まれてくれるんだろうか・・・?
予定日を超えちゃうんだろうか・・・?
少し不安。
内診、子宮口はかたく閉じたまま
引き続き内診へ。
子宮口を確認しましたが、こちらもかたく閉じたままでした。
子宮自体も硬いようで、これが柔らかくならないことには誘発もできないと言われました。
計画分娩とは言え、体の準備が整うまではなすすべなしのようです。
ちょっと奥までエコーの機械?みたいなのを押し込まれて『うっ』って声出しちゃいました。
先生には『ごめんね〜』って言われたけど、これが噂の内診グリグリなのか?
内診グリグリ(卵膜剥離)をする目的
「内診グリグリ」というのはあくまで俗称で、正式には「卵膜剥離(らんまくはくり)」といわれます。おなかの中の赤ちゃんと羊水は、卵膜と呼ばれる薄い膜に包まれています。卵膜剥離とは、卵膜を子宮口付近の子宮壁から剥がす行為で、これによって分娩誘発への効果が期待できるといわれています。卵膜剥離は薬や器械を使用せず、医師や助産師の手でおこなうということが大きな特徴です。
看護師さんには『後から多少出血しても心配いりませんから^^』と言われましたが、結局何の出血もなく。
あまり痛くなかったから内診グリグリではなかったのかも?
結局この検診後も特に体に変化は見られませんでした。
母体の体重は前回より700g減
前回から不安で不安で仕方なかったdaiminの体重制限ですが、今回は何マイナス700g!!
誤差のようなものですが、最近すごいスピードで体重が増えていただけに、とっても嬉しいです。
この1週間で取り組んだのはこの3つ!
- 食事制限〜3食以外食べない(間食をしない)
- 毎日ウォーキングをする(4~5kg)
- 足のむくみとりマッサージをする
どれが効果あったのかわかりませんが、とにかく頑張りました!
食事制限について
食事制限は日中図書館へ行ったり、寝たりしてなるべく食べ物から距離をとるようにしたら案外食べずにおれました。
特に朝昼はがっつり食べるのをやめ、カスピ海ヨーグルトにオリーブオイルやはちみつを入れて食べるように。
炭水化物を減らしてみました。
それから大きい冬瓜を買ってきて、毎晩冬瓜の煮物を作って食べました。
利尿作用があるからむくみにも良さそうだと思って。
辛くなるほどの食事制限はしていませんが、全体的に炭水化物の摂取量を減らすよう工夫しました。
ウォーキングについて
ウォーキングは姉と食後の1時間ちょっとを散歩の時間に。
最初は面倒臭かったけど、次第にストレス発散の時間になってきています。
ルーチンにすることが大事ですね。
毎回歩き始めはお腹の張りがあったり、股関節の痛みがあったりで、最初の5分くらいはしんどいのですが、歩いているとリズムに乗ってきます。
ひたすら歩くことで足のマッサージ効果もあり、1時間経つ頃には気分も爽快になってます^^
むくみ取りマッサージについて
3つ目のむくみとりマッサージについてです。
マッサージの機械を使ってむくみとりを始めました。
臨月の体重増加についての体験談をたくさん読んでると、体重増加の原因が『むくみだった』という体験談がすごく多くて。
実際daiminの足も像のように足首がなくなっている状態でした。
中期は鉄分不足による強烈なむくみだったので、鉄剤を処方してもらって改善できたのですが、後期の血液検査では、貧血も直っており、鉄剤は処方されず。
自分でヘム鉄を飲んでるけど、むくみまではあまり改善されず(涙)
んで、たまたまなのですが、実家に↓の機械があって、母が出してきてくれたのでこちらを使いました。
まとめ
38週の様子を記録しました。
胎児は順調。
だけど降りてくる様子なし!
母体の体重も何とかキープ中。
次回は5日後に検診にくるように言われました。
無痛分娩の予定なので、陣痛がくる前に入院しないといけないのでこれから通院スパンが短くなりそうです。
頑張れdaimin 頑張れ赤ちゃん!